水曜日, 10月 13, 2004

泣きながらスキッパーキ固有の遺伝疾患について翻訳

裏庭の星さんの書き込みを読んで「あむにまりんごの日記」に飛んで、そこからさらに備忘録に飛んで読んだりしていて、以前キヨハラのアレルギーについてぐぐりまくっていた時に見つけたシッパ特有の遺伝疾患について思い出した。
いつかHPの「保健室」に書こうと思っていたけれど、こんな風に思い出したときがいいチャンスかもと思い、まずは、サイト管理者のKristen Henry氏にリンク貼りと概要の翻訳掲載の許可願いメールを出した。返事は30分もしないで帰って来た。むむむ、さすがハイパー行動犬シッパだけあって、飼主(ブリーダー)もハイパー超速攻レス。感激した。
そしてOKとのことなので、和訳していった。快諾もいただいたことだし、丁寧に訳そうと一字一句、専門用語も全て調べて、臨床獣医学研究所か研究者からいつか下請け仕事もらったり、アルバイトに応募したりするときにサンプルワークとして使えるぐらいにしたる~という意気込みでやった。

途中euthanasia(安楽死)という言葉が出てきて泣いてしまう。犬の健康について調べる上で英語だと時々出てくる言葉。Banana Roomのもいちゃんについての記述でも出てきてたし。いつかキヨハラにeuthanasiaを選択しなきゃならなくなったらどうしようと思うと泣けてしまう。そして何度かこの言葉を見ているうちに条件反射的に涙が出るようになった。
「今日のブログにはこんなこと書いとくか。」と外を歩きながら考えていたとき、また涙。さらに昨夜読んだFio's Smileのシェパちゃんの不妊手術のときにるるどさんが立会いを希望した理由の一つとして書かれていた「シェパは病弱な犬なのでもしかしたら麻酔で死ぬかもしれない。そのとき、絶対に私の腕で死なせてやりたいと思った。人シャイな彼女を私と離れたところで一人で逝かせるなんてできないと思った。」という記述を思い出して、また泣いた。駅から近いラブホ区画だけど人通りが結構あるところだったのに。見た人には、そうとう怪しかっただろうな。
書いている今もサイトを参照したりして、また涙が出た。

引用させていただいた関係者各位へ
引用させていただきました。よろしくお願いします。