木曜日, 10月 07, 2004

湿疹治療に動物病院へ

昨日6:15頃帰宅し、動物病院へ行くのに20分過ぎにうちを出た。
墨提通りの橋の手前の渋滞は比較的軽かった。50分前に病院に着いた。
平日の終わりに近く(受付7時まで)やはり空いていたが、待ち時間に背中の湿疹を確認すると今朝の倍ほどの表面積になっていた。「ああ、今日(病院に)来れてよかった。(じゃなきゃ更に恐ろしい事態になっていただろう。)」と思った。

先生に湿疹を見せると、肛門の周りにも湿疹があると言われ、アレルギーが関係していると思われ、ノミではないかということだった。
「でも毛が黒くて見えないですよね。」と先生。ええ、見えません、全然。
土曜日の墓参りで雑木林の中を散歩して草の実だらけになったり、木の葉が深く積もる地面の上を座り込んでたりしてたもんね。フロントライン付けてからのみの駆除効果期限の2ヶ月は経っていないけど、のみが付いたってあるかも。

抗生物質を投与するかしないか境目の症状だといわれ、判断を乞われた。お腹を壊すことはないと言うことなので抗生物質を出してもらうことにした。第一ファインケミカルのバチリオン。食事と一緒に1錠の半分ずつ1日2回。

前回出してもらった精神安定効果の薬を飲ませていないと言ったら、怒られた。「精神安定剤」と言ったら、ではなくホメオパシーの薬でリラックスさせる作用のあるものだと。痒いと噛む傾向のあるキヨハラが噛まなくなるように処方したもので、飲ませていれば、今回の事態に至らなかったかもしれないと。
2回分しか処方されなかったが、ホメオパシーの薬なので継続的に飲まなくてもいいのだと。(でももう一つのホメオパシーの薬は1日2回、継続的に飲むように指示を受け、そうしてるんですけど…)
ともあれ、抗生物質投与している時に、飲ませられるということで昨夜から飲ませることに。
あと薬の名前と製薬会社を教えてもらう。Ignatia、Boiron社製。フランス語のサイトでないと、ちゃんとした情報を得られないということだったが、ぐぐったら日本語、英語でいろいろ載ってた。ホメオパシーの薬としてはかなり普及しているものらしい。Amazon.comやネット通販で人間用に売っている。ただし日本語では犬用の記載はない。もらった時にも思ったけど、私にも処方していただきたいぐらいのレメディだ。

また痒みを止めるということで、また皮下注射打ってもらった。

Anicom使って、1575円