秋の風景

勤めから帰る、駅から家までの道。

ブロック塀の上に、つながれ猫復活。
その猫は家の中からつながれたまま開いた窓からそこの家の塀の上に載って、外を見ている。暑いうちはエアコンで窓を閉めるためか、夏中は猫がいなかったけど、涼しくなって復活。

臆病なダルメシアン、犬小屋の中に収まる。夏はさすがに暑くて小屋から外に出ていたけど、もう大丈夫、小屋の中で過ごせるね。
ちなみにそのダルメシアン、おおよそ番犬不向きな性格みたいだけど、玄関の前の狭いスペースに犬小屋置かれて、外飼いされている。決して、吠えないと思っていたけど、キヨハラと通ったとき、キヨハラがバカ吠えしたら控えめに吠え返した。

ぺるちゃん（雑種)は、犬小屋の前でべったり睡眠中。

夏はよく開いた店の扉から外に出ていた古着屋のフラットコーテットレトリバー。秋になって扉が閉まってしまい、会えなくなった。（寂しい)

犬と飼主たちの散歩に会うことはぐっと少なくなった。私が帰る頃はもうとっぷりと日が暮れてしまっているから。日が沈む前に連れて行ってもらっているのだろう。