土曜日, 11月 06, 2004

カラスvsキヨハラ

今日は朝から開けていたらベランダに通じる窓からカラスの鳴き声が聞こえてきていた。水曜日に舎人公園でカラス用トラップ見ちゃったりして、最近カラスの季節なのかしらと思った。

正午ちょうどに家を出て散歩に行った。関屋町公園の横にもカラスがいた。
関屋町公園の横の道の入り口でキヨハラはサツキの植え込みに入り込んでしばらく出て来なかった。出てきたと思ったら、チキンの骨を咥えていた。骨を咥えて伏せの体勢で噛み噛みに没頭。

そこへカラスが舞い降りてきた。いつになくキヨハラに近づくカラス。キヨハラ、今まで追いかけたことのないカラスを追いかける。するとカラスは低く飛びすぐ近くに着地。もう一羽カラスがやって来る。キヨハラの近くに。若槻千夏が子供の頃複数のカラスに咥えられて連れ去られそうになったことがあるという話を思い出した。キヨハラが咥えさられて餌にされたらどうしようという思いがよぎる。(キヨハラはカラス2羽の数倍の体重があるとはいえ。)私はもちろんカラスを追いかけて必死の形相で、重い足で無様に清原を加えたカラスを追いかけるのだ。

カラス2羽はキヨハラから数十センチのところにキヨハラを囲むように立つ。キヨハラ、カラスに突進。カラス低く飛びたちフェンスに止まる。でもまたキヨハラのそばに戻ってくる。
キヨハラがもう一度一羽のカラスに突進。するともう一羽のカラスがキヨハラが齧っていたチキンの骨を咥えて飛び去る。
するとキヨハラに突進された方のカラスがフェンスに止まって「カア、カア、カア」と三回鳴いた。

北千住の拾い食い王キヨハラ。カラスとの因縁はこれから続きそうな気がする。


Coming out from Comforter Posted by Hello

心配した湿疹は悪化していない。キヨハラが湿疹部分を噛んでいるというところも見ない。大丈夫そうだ。