おめでとう！今日で14ヶ月

いちいちお祝いするほどじゃないかもだけど、１ヶ月のうちにもいろいろマイルストーンがあった。

荒川土手でちょっと（５分ぐらい)行方不明になり、
「トッテコイ」ができるようになり、
こっちと見詰め合えるようになり、
たまねぎ中毒なのか少し具合が悪くなり、
噛み返したら、噛むことはいけないことと理解し、
散歩座り込みで心配させ、
ハンガー咥えて口の中刺して心配させ、
なぞのしこり（こぶ)で心配させ、
おしっこ漏らしで心配させた。

思い込みの激しい私は、心配なことがあるたびに、これでキヨハラとお別れの日が来てしまうのでは思ってしまうのだ。だからアレルギーでお腹や足がハゲハゲ犬だけど、元気なキヨハラと一緒にいられるのが嬉しいし、しみじみお祝い気分。

主人に「キヨハラ君、今日で１４ヶ月よ。」言ったら、「あ、そう。」（「それがどうかしたの？」と言わんばかり)
でも主人が薬を飲むために出したガサガサ音に、食い意地丸出しで寄って来たキヨハラに「食欲がなかった頃が懐かしいわ。｣と。具合が悪かったある日、餌を出しても食欲がなく、水だけ飲んだ後、吐きそうになったので、抱えて吐いてもいい場所に移動させようとしたけど捕獲し損ねた。キヨハラ捕まえられようとしたことに興奮したのか、くるくる回りながら、そのままスプリンクラーのように吐いていた…という出来事を主人が私に語った。


Eating the Treat -a piece o dried sweet potato- after Shooting 

仔猫には興味なし
キヨハラは朝、主人と散歩に行った。アメージングスクエアの駐車場で仔猫が生まれていたそう。でもキヨハラは知らん振りしたらしい。
以前、コスモシティの植え込みにいた親子猫に遭遇したときも、仔猫を守ろうとシャーシャー威嚇している母猫には大興奮してたけど、子猫にはまったく興味を示さなかったもんね。そのときは、仔猫に気がつかなかったのかもと思ってたけど。
遊び相手として不足ってこってすか？そういえば雨の日に見かけるカエルにもしらんぷりだ。やはり気が付かなかったのかと思ってたけど。

やっぱヤバイ
おやつもやっていないのに口をもぐもぐやっていたので、見たら安全ピンを噛んでいた。キヨハラの屈強で執拗な顎の力に負けたのか、ピンは曲がって先がはずれて露出していた。ハンガー事件があったのに…彼にとって安全ピンは別物らしい。先生も「顎に刺さったら大量の血が出ます。顎は薄いので簡単に突き抜けます。｣ってゆってたじゃない。ボティピアスは勘弁してね。